シンドラー 事故 真相
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シンドラー 事故 真相 [ニュース]

シンドラー社製エレベータ事故の真相。

シンドラー社のエレベーターは過去にも同様の事件を起こしてます。
2006年に自転車に乗った高校生が挟まれ、死亡する事故というのがそれです。

普段、何気なく使っているエレベーターですが、誤作動起こせば

一瞬で凶器に変貌します

今朝、すっきりでこのニュースの検証を行なっていました。
その話によると

「ブレーキの摩耗は考えにくいので、センサー、制御盤の不具合ではないか?」

というものでした。
確かにブレーキの摩耗というのは考えにくいですよ。
パッドが磨り減るほど、擦っているならエレベーター自体の動作が普段からおかしいはずです。
(動きが遅い、変な位置でやたら止まっているなど)
警察の現場検証でもパッドに異常な摩耗は見られないとの判断がでていました。

この事故の真相としては、

1.エレベータのドアが開いているのに、「閉まっている」とコンピューターが認識して誤作動。

2.制御盤でブレーキロックの指示を発信しているが、ブレーキの機械的電子的な原因により、
ブレーキがロックしなかった。または、不完全にロックした。

この2点が濃厚だと思われます。
電気的なトラブルは、パソコンがそうであるように

突然やってきます

つまり、2ヶ月前に点検していたからと言って安全だとはいえないわけです。
基盤に使用される部品レベルの品質から気を使っておかないと基本的に回避できません。

つまり、品質にうるさい国産メーカーのものを使用するしかない。
日本は無駄ともいえるほど、品質に気を使う国ですからね。

安全にしたければ、信頼おける国内メーカーのエレベーターにしておきましょう。。。
ってことです。
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