セアカゴケグモ 画像 症状 分布
SSブログ
日本全国のアルバイト情報

セアカゴケグモ 画像 症状 分布 [ニュース]

セアカゴケグモの日本での分布状況と画像、症状に関する情報です。

――以下yahooニュース引用
福岡市東区で毒グモ「セアカゴケグモ」が2008年以降に約9千匹見つかっていたのに、市が公表していなかったことがわかった。新たな場所で見つかった場合、市はその都度発表してきたが、市が「発見」として広報した件数は07年以降、136件にとどまる。

 市は「公表は生息範囲を知らせるため。一度見つかった場所では駆除を継続しており、駆除数などは公表しなかった」などと非公表の理由を説明。場所や施設を担当する部署が市役所内で複数にまたがり、市役所全体で毒グモの情報も共有されてこなかったようだ。
――ここまで

日本にも毒くもがいることは、誰でもしっていることかもしれませんが、
これだけ身近に存在しているとなると、ちょっと怖いですよね。
そこで、この「セアカゴケグモ」の生態と分布、噛まれたときの症状などを調べてみましたので
知識としてご活用ください。
こちらが画像と症状になります。

せあかごけくも.jpg
分布.gif

セアカゴケグモの分布図からわかりますように、概ね西日本に多く分布しているようです。
寒いところにはすめないといったところでしょうか。
ちょうど、境目の県あたりに在住の方は難しいところですが警戒するにこしたことは無いと思います。

検索で調べて見たところ、結構どこにでもいるようです。
例えば、庭とか、植木鉢のところ、道端の側溝などです。

大人は大丈夫ですが、子供は好奇心から触ったりしてしまいがちなので、お子さんのいるご家庭は注意してください。

症状ですが、噛まれるとその時はあまり痛みがないそうです。
個人差があるようですが、噛まれてから5~60分の間に症状が現れます。
症状の特徴は、おもに局所の痛みです。人によっては発疹がでるそうです。
症状は30~数時間続くのが普通だそうです。

ごく稀にだそうですが、局所症状だけでなく、全身症状を起す場合があり、
顔、首、胸部に強い痛みがともなうことがあるようです。
もっとひどくなると、痙攣、呼吸困難、めまい、下痢、精神異常などをともなうとあります。

が、かなり稀なケースのようで、小さい子供、老人など、一般的に抵抗力の弱い方に
発現することがあるそうですのでご注意ください。

尚、セアカゴケグモを見つけたら、キンチョールなどでやっつけることが可能です。
決して触らず、殺虫剤などで駆除するか、専門の業者にご依頼ください。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。